重苦しくじわじわ感じる痛み、突然ズキンと感じる痛み、足や背中にぬける痛みなど、腰の痛みは様々です。
健康な人でも、運動や作業による疲れ、老化、姿勢の悪さなどが原因で腰の痛みは起こります。女性の場合は月経中にもよくみられます。また、変形性腰椎症や坐骨神経痛、ぎっくり腰から内臓の病気まで、腰の痛みがあらわれる病気はいろいろあります。
ファーストトラックの減量計画
ぎっくり腰
重い荷物を持とうとした時や、何げなくものを拾おうと前かがみになった時など、腰に力が入った時に起こりやすいぎっくり腰、文字通り、突然ギクリと激しい痛みが腰に走り、そのままの姿勢で身動きができなくなってしまうこともあります。
俗に「急性腰痛」といい、度々くり返し起こると、足腰に鈍い不快な痛みが続くようになります。
疼痛管理、タラハシー、フロリダ州
変形性腰椎症
身体を少し動かしただけで、腰の痛みや痺れを感じる変形性腰椎症、背骨の中(脊柱管)を通って延びている脊髄神経が腰椎の椎骨間で外に出て、骨の出っぱり(骨棘)に触れるために起こります。この骨棘は、骨の老化が原因でできるため、中高年の人に多くみられます。
バレエダンサーで摂食障害
治療方法
腰部を視診、触診で凝り、痛みの場所を探していきますが、腰以外が原因で腰に痛みが起こっていることもあります。圧をかけて痛みのある所は無理はせず、軽く指圧したり、気導力でその場痛みを取っていきます。
腰痛であっても腹部にも必ず痛みがありますので、その都度背中と腹部を挟んで痛みを気導力で取っていきます。
腰痛のため上下、左右のバランスが乱れている事が多いので重心調整をしていきます。呼吸だけで調整していく真空呼吸調整法と中足骨テーピング、腰椎テーピングで痛みを取り、稼動を広げていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿